いつか本を出版したいと思っていましたが、ブログをはじめることでKindle出版をすることができ、これまで6冊のKindle(電子書籍)を出版し、電子からリアルな紙の本との違いに試行錯誤しながらKindleペーパーバックも販売しています。
品質管理に関する書籍(文字主体):
Amazonへ:「わかりやすい品質マニュアルの作り方」
Amazonへ:「ISO内部監査の取扱説明書」
Amazonへ:「はじめてのモノづくり ここからはじめる品質管理」
Amazonへ:「はじめてのISO管理責任者と内部監査責任者」
実験とCAEに関する書籍(画像あり):
Amazonへ:「FreeCADで始めるCAE設計入門」
Amazonへ:「ハンマリング試験から始めるモード解析入門」
2024年9月現在、6冊のKindleとペーパーバックを販売しています。
おかげ様でニッチ市場ながらお買い上げ頂いており、励みになります。
どうもありがとうございます。
ブログからはじめてKindleの電子出版、その後、Kindleペーパーバックを出版してみて、その手順について私の備忘録を兼ねてまとめておくことにしました。
ここでは、紙の本を出版するためにブログからはじめる方法について、5冊のKindle本を出版した経験を含めてまとめています。
経験して分かったKindle出版
やってみないと分からないことやうっかりミスで失敗もしましたが、Kindle出版に必要な環境は整っていると思います。
苦労したこと、失敗したこと
原稿の他に必要なものと出版作業手順
著者のページAmazonセントラル
はじめてのKindle出版を終えて
6冊目のKindle出版、申請から最速で販売開始
日曜の16時頃申請したら、翌朝6時頃には販売開始のメールがきました。
Kindleペーパーバック
紙の書籍を個人出版は、ハードルが高いと考えていたので、Kindleペーパーバックにより、Kindle本の紙が欲しいというお客様要望に応えることができました。
ペーパーバックはリアルなモノづくり
電子書籍のKindleとは違う、ペーパーバックのリアルな世界は、モノづくりに似ています。
表紙と余白設定に校正刷り
表紙や余白設定、決めないとはじめられない作業もあります。本文とは違ったやりがいと大変さも。
Kindle&Kindleペーパーバックの販売促進?
おかげさまでKindle本が6冊となりました。
価格設定た違いを分かりやすくしたりなど、販売促進やマーケティイングについても試行錯誤しています。
Kindle&Kindleペーパーバックの価格設定
Googleアドセンスと違い、KindleやKindleペーパーバックでは、価格の設定が必要になります。
自分で作ったモノ(KindleやKindleペーパーバック)の価格設定は、悩んだ末の決め事みたいなイメージがあります。