冬になるとはじまる結露取り、ケルヒャーの窓用バキュームクリーナーが一押しです。
かれこれ数年以上使っていると思います。
ここでは、根本的な結露対策と結露を取るなら愛用しているケルヒャーの窓用バキュームクリーナーについて説明します。
結露対策は、窓のリフォームがよいのですが
ガラス窓の結露に対しどうするかは、次の2択だと考えています。
- リフォームで複層ガラスや内窓にする結露対策
- 道具を使って結露を取る
リフォームで複層ガラスや内窓にすれば、24時間換気も必要になるようですが、結露そのものの発生を防ぐことができます。
しかし、ある程度まとまったコストがかかります。
そこで、道具を使って結露を取ることにします。
はかせ
リフォームするならLow-E複層ガラスの遮熱タイプかな。
リフォームをお考えの方は、以下のちきりんさんの本がおすすめです。
https://amzn.to/3vSVQ5P
リフォームできない時は結露はふき取る
我が家での結露を取る道具は、
- 吸い取る:給水タオル(洗車タオル)
- ふき取る:ワイパー
- 自動で吸い取る:ケルヒャー
に代わっていきました。
結露に対しては、
- 給水タオルは、きれいになりますが、手が冷たい。
- ワイパーは、手の冷たさはだいぶよくなるが、最後はふき取りたいので今ひとつ。
といった感じでした。
そんな時、きっかけは何だったか忘れましたが、
- ケルヒャーの窓用バキュームクリーナーが結露取りに便利
ということで、数千円で購入しました。
結果は、
- 短時間で結露を楽に吸い取れて大満足
でした。
しかも、
- 少し気になっていた、内蔵バッテリの持続時間は、全く問題なし。
- たぶん数年使っていますが、バッテリの寿命(劣化)も気にならないレベル。
です。
はかせ
吸い込み音は、それなりに大きい方だと思いますが、短時間しか使わないので私はあまり気になりません。
おすすめの窓用バキュームクリーナー
私は、高圧洗浄機ならケルヒャーのイメージなのですが、今ではケルヒャー以外のメーカー品も出ています。
窓用のバキュームクリーナーもケルヒャーが間違いないかと思います。
なお、付属品で幅の狭いワイパーヘッドや窓掃除用のヘッド付きのスプレーボトルは、一度も使っていません。
私が購入したものの後継品ですが、Amazonのリンクを貼っておきます。
- 2024年1月現在、ケルヒャー ジャパン株式会社のオンラインショップでの販売税込価格(配送料別)は、9,350円です。
https://amzn.to/3SjiFZc
まとめ
冬になるとはじまる結露取り、かれこれ数年以上使っていますが、ケルヒャーの窓用バキュームクリーナーが一押しです。
ここでは、根本的な結露対策と結露を取るなら愛用しているケルヒャーの窓用バキュームクリーナーについて、以下の項目で説明しました。
- 結露対策は、窓のリフォームがよいのですが
- リフォームできない時は結露はふき取る
- おすすめの窓用バキュームクリーナー