長年自宅の鍵のキーホルダーに、ビクトリノックスの小さいマルチツールを使っています。
外出時には必ず持ち歩く自宅のキーと一緒なので、たまにはさみを使いたいなと思った時に使えて便利です。
不満というほどではありませんが、つまようじ(ツースピック)がいつの間にかなくなってしまうので、何かケースが欲しいと思っていたら純正のシリコンケースが販売されていたので、早速使っています。
ここでは、キーホルダーにも使えて便利なビクトリノックス(VICTORINOX)クラシック SDと純正シリコンケースについて、写真を使い説明します。
ビクトリノックス(VICTORINOX)クラシック SDとは
現在販売されているビクトリノックス(VICTORINOX)クラシック SDの大きさは、
- 長さ: 58 mm
- 厚さ: 9 mm
- 幅: 18 mm
- 重量: 21 g
と自宅のキーと同じくらいの大きさです。
マルチツールなので、以下の機能(ツール)があります。
- はさみ
- 爪やすり
- スモールブレード
- キーリング
- マイナスドライバー2.5mm
- ピンセット
- ツースピック(つまようじ)
たぶん20年以上使っていますが、実際便利につかっているのは、
- はさみ
です。
次に使うのが、
- 爪やすり
- スモールブレード
です。
これまで困ったことはないのですが、
- つまようじ(ツースピック)
が、いつのまにか外れて無くなってしまいます。
つまようじ(ツースピック)は、なくなっていても気づいたことはありませんし、落ちている(外れている)のを見つけたこともありません。
カバンの中(定位置)にもないので、取り出した時とかに、知らず知らずのうちに外れて落ちているのだとは思います。
付属のカバー(ポーチ)も単なるケースなので、ケースも外れてしまうこともあります。

キーホルダーとして使っているので、仕方ないことだと思っています。
ビクトリノックス クラシック SDのシリコンケース
そこで、早速購入して使いはじめました。

シリコンケースは、クラシックをすっぽり包み込む(ケースに入れる)タイプですが、たまにしか使わないので、つまようじ(ツースピック)の紛失防止にもなり満足しています。
下図は、購入したシリコンケースです。
- 下図左から、箱、シリコンケース(表側)、シリコンケース(裏側)
- 車のイメージでしたが、スケートボードでした。

シリコンケース
図1 シリコンケース
ケースに入れると下図のようになります。
- 下図の黒い愛用のツールは、20年以上前の米国出張時に自分用に購入したもので、現在のクラシックと同型のようです。
- シリコンケース付属のフックは使わず、キーケースのリングを使っています。

クラシックとシリコンケース
図2 クラシックとシリコンケース
シリコンケースはAmazonで購入しました。
- シリコンケースの形は5種類
- 購入したのはグリーンのスケートボードです。
なお、ジッパータブ(ランヤード)のお気に入りは、ビクトリノックスです。
- 5色あります。
まとめ
長年自宅の鍵のキーホルダーに、ビクトリノックスの小さいマルチツールを使っています。
外出時には必ず持ち歩く自宅のキーと一緒なので、たまにはさみを使いたいなと思った時に使えて便利です。
不満というほどではありませんが、つまようじ(ツースピック)がいつの間にかなくなってしまうので、何かケースが欲しいと思っていたら純正のシリコンケースが販売されていたので、早速使っています。
キーホルダーにも使えて便利なビクトリノックス(VICTORINOX)クラシック SDと純正シリコンケースについて、以下の項目で説明しました。
- ビクトリノックス(VICTORINOX)クラシック SDとは
- ビクトリノックス クラシック SDのシリコンケース