リビングのTVが壊れました。

2017年購入の43型液晶TV、リビングで約8年使用していましたが、10年は持ちませんでした。
こでまでも、たまに映らなくなり、電源切断やB-CASカード入れ直しをしながら使ってきました。
ここ1、2年は、白い画面が黒っぽく映る部分が増えてきて、そろそろ寿命だとは思っていましたが、家人は「見られるうちはこのままでよい。」とのことで放置。
そして、ある日、TVが映らなくなりました。
電源の赤いLEDが点滅していて調べてみると、修理対応するしかなさそうなので、新規購入となりました。
REGZAの液晶TVを購入しました
壊れたのはシャープ製の40V型のTVです。
購入当初からあまり調子がよくなかったので、次に買うのはシャープ以外と決めていたほかは、とくにこだわりもまくたまに調べてはいました。
結論からいうと、購入したのは、REGZAの液晶TV「40S25R」です。
「使いやすさと省エネを追求した ハイビジョン液晶レグザのシンプルモデル」の方です。
- REGZA 40インチ 液晶 フルハイビジョン 40S25R 外付けHDD 裏番組録画 2025年モデル

値動きが激しいようで、安いと4万円代から入手できることもありますが、配送・設置、壊れたTVの回収も必要です。
アンテナケーブルは、とりあえず流用しました。
REGZAの液晶TV「40S25R」を選んだ理由
我が家がTVに求める条件は、次の通りです。
- 4Kは不要
- 画面の大きさは、これまでと同じでいい。
- TVはリアルタイムでしかみない。
- ネット動画サービスは利用しない。
ざっとみていると数万円といったところですが、2025年になって購入したREGZAの液晶TVという選択があることを知りました。
「REGZAがいいかな。」と思い購入しました。
- TV台は、流用しました。次に購入するならスタンドタイプにしようと思います。
- TVの下の段の全面は、外付けスピーカーです。一度使ってしまうと、TV内蔵のスピーカは使わなくなりました。
- スピーカの裏側に見えているのが、PCのバックアップに使っていた外付けHDDです。TV録画用にしました。

購入したREGZAの液晶TV「40S25R」
図 購入したREGZAの液晶TV「40S25R」
REGZAの液晶TV「40S25R」の感想
開梱・設置は、壊れたTV周辺の掃除をしながら、自分でやりました。
特に難しいことはなく、液晶パネルの前面に注意して、設置説明書の通り組み立てます。

TVの梱包箱を利用してスタンドを取り付けるなど、至れり尽くせりになっているなと感じました。
設置後の設定も手順書通りで簡単でした。
- B-CASはSDカード(miniB)になっていました。
画質調整
液晶パネルの画質が白っぽい感じがしましたが、壊れる前の画質もあやしいので、こんなものだろうと思うことに・・・。
PC用の液晶モニタと同じ様な傾向なのかもしれません。

画質が気になる方は、店頭などで確認されることをおすすめします。
TV予約録画
デスクトップPCのHDDを流用したので、これまで使っていた外付HDDが余りましたので、TV予約録画用に使うことにしました。
デスクトップPCのHDDの再利用については、以下の記事をご参照ください。
まとめ
リビングのTVが壊れました。
壊れたTVは、白い画面が黒っぽく映ったりしていたのでそろそろ寿命だとは思っていましたが、電源のLEDが赤く点滅して修理対応しかなさそうなので、新規購入することにしました。
購入したREGZAの液晶TV「40S25R」について、以下の項目で説明しました。
- REGZAの液晶TVを購入しました
- REGZAの液晶TV「40S25R」を選んだ理由
- REGZAの液晶TV「40S25R」の感想
- 画質調整
- TV予約録画

画質にこだわるなら4Kとか別の選択肢もあると思いますが、REGZAの液晶TV「40S25R」は、40型程度の大きさでコスパにすぐれていると思います。