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古い本の取り扱いに困ったら、東大近くの古本屋さんのWeb買取

通販の使い方

Kindle本を6冊出版している私ですが、本はやっぱり紙の書籍が好みです。電子書籍の便利さは分かるのですが、お気に入りの本は手元に置いておきたい人です。

さて、古書というと古い文献のイメージがありますが、職場でも昭和の技術書が今でも参考になるなど、古くても必要な本は今の時代でも残っています。

私自身本好きだと思いますが、いわゆる蔵書の様に保管できるスペースもないので、人生の節目やある程度の量になったりすると買取サービスを利用しています。

ここでは、これまでに本の取扱いに困ったことや、今どきの古本や古書の買取サービスについて説明します。

はかせ
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この記事は文生書院のサービス拡散キャンペーンに賛同して作成した記事です。
キャンペーン特性上、「広告」「宣伝」「プロモーション」「PR」記事に該当します。
ただし、サービスページへの誘導部分についてはキャンペーンの指示に従っていますが、記事内容については誘導や制限は無く自由に作成しました。
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これまでの本との関係

これまでの私と本との関係について、簡単に紹介します。

高校生までは

受験のための参考書がほとんどで、隣町の書店を自転車で回ったり、終末には電車で市の書店を回ったりしていました。

大学生になってからは

いろいろな分野の本を読みました。古本屋や古本の即売会などがあると一通り見て、気に入った本を買っていました。

大学卒業してからは

ブックオフに本やCDを持ち込んだことを思い出します。買取価格はかなり安かったのですが、それでも小遣いとしては十分で、また、本を買ったりしてました。

その後、Amazonで本を買うようになりましたが、たまに書店に行くとやはりリアルな本屋さんでの時間は楽しいものです。

そして今

パソコン、そして、スマホが普及と共に、町の本屋さんだけでなく大手の本屋さんもめっきり少なくなりました。

時代の流れとはいえ、少々寂しくもありといった今日この頃です。

結構な量の本の取扱いに困ったこと

自分の本が増えすぎたことは、すでに書いた通りですが、身内の本の処分を頼まれたこともあります。

頼まれるようなホントは、いわゆるシリーズものです。

図鑑、文学全集、画集などは、持っていた人にとっては価値あるものでも、興味のない人にとっては無用の長物でしかないというのが正直なところです。

困る理由は、

  • 箱に入れると、重すぎで運ぶのが大変です。(学生時代ですが、宅急便でも本は別料金だった覚えがあります。)
  • 保管しようとしても、それなりにしっかりとした書棚を準備しないと本の重みで棚板が曲がってしまいます。
  • 重いということは、買取をしてくれる古本屋さんに持ち込むのも大変です。(今では、宅配での買取があるのでこの点は楽になりました。)

といったことです。

古本屋以外の手段としては、地元の図書館にも相談しました。図鑑や文学全集は、すでにあるのでだめでしたが、画集は状態もよかったので寄付したことがあります。

古い本の取扱いに困ったら

古い本にもいろいろありますが、技術書や専門書などの古い本は、できれば、必要な人に届く古本屋さんに引き取って頂きたいと思います。

古本屋というと、私は神田の古書街が思い浮かびます。

京浜東北線を利用することが多いのですが、新橋のSL前で古本の即売会の様子を見ることもありました。

最近、東京大学の近くにある「文生書院」で、古書古本買取サイトを運営していることを知りました。

調べてみると、三代にわたり90年続く古書店です。

拠点は東大近くの文京区本郷にありますが、膨大な古書を保管する倉庫を群馬県館林市の倉庫で管理しています。

また、今どきの本の買取サービスらしく、出張買取、宅配買取、店頭買取にも対応しています。

下図が、文生書院のWebサイトのトップページのイメージです。

「あなたの大切な書籍を文生書院に託してください」とあるように、Webサイトを見たところ、本を丁寧に扱って頂けるようなイメージがあります。

古い本の取扱いに困ったら、相談してみてはいかがでしょうか?

文生書院のWebサイト

図1 文生書院のWebサイト

出典:文生書院のWebサイトより(トップページのキャプチャ画像を加工しています)

東京大学に近いという場所のせいか、取引実績の大学も下図の通りなかなかのものです。

図2 文生書院の取引実績

出典:文生書院のWebサイトより

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おわりに

ここまで、これまでの私と本との関係や本の取扱いに困ったことについて説明してきました。

私自身本好きだと思いますが、保管できるスペースもないので、ある程度の量になると買取サービスを利用しています。

古書というと古い文献のイメージがありますが、職場でも昭和の技術書が今でも参考になるなど、古くても必要な本は今の時代でも残っています。

古本の取り扱いや保管に困ったら、電話でもWebからでも問い合わせができる文生書院さんに問い合わせてみてはいかがでしょうか?
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