PR

ブログやアフィリエイトの収益化まで1日2時間を続ける時間管理

ブログのはじめ方

ブログやアフィリエイトで収益化を本気で目指すなら、

1日2時間を続けること

とは、SNSなどでもよく目にします。

SNSなどでよく目にするということは、

1日2時間を続けられる人は少ない

ことの裏返しではないかと考えています。

ここでは、1日2時間を確保する時間の使い方について、このブログのテーマでもあるGoogleアドセンスやKindle出版の経験を含めて説明します。

スポンサーリンク

1日2時間を1週間で考えてみると

マネジメントするためには自己管理が必要で、自己管理とは自分の時間管理のことだと考えています。

ここでは、ブログ収益化を目指すために、1日2時間を続けることが必要なら、どうやってその時間を確保するかについて説明します。

1日2時間を確保する時間の使い方について、1週間の中での時間の使い方を考えてみます。

1日2時間を1週間で考えると、

(1日2時間)=(1週間で14時間)

ということです。

さて、「1日2時間」、「1週間で14時間」は、長いと思いますか?

それとも、短いと思いますか?

14時間を1週間に割り当てる

14時間を1週間に割り当ててみます。

  • 月~金曜日は、定時の仕事をしているとします。

ここでは、以下の3通りを考えました。

  • 「1日2時間」の均等配分
  • 土日に7時間づつ配分
  • 月から金は1時間、土日はメリハリつけて配分

言葉では分かりにくいので、以下の3つの場合に分け下図を作りました。

  • 均等配分
  • 2営業日集中
  • 無理なく配分
「1週間で14時間」

「1週間で14時間」

図 1日2時間、1週間で14時間の時間配分イメージ

以下、私の場合を当てはめてみます。

均等配分:毎日2時間

1週間毎日2時間づつブログに時間をかけるということです。

私の場合、月曜日から金曜日、定時の仕事での疲れ具合にもよるのですが、1日2時間は結構しんどいです。

つまり、続きませんでした。

通勤が往復で3時間弱、電車ですし結構座れるのですが。

2営業日集中

月曜日から金曜日は本業、土日の2日は7時間づつブログをやる。

これは、できそうで意外にできませんでした。

頑張ればよいとか、やる気がないとかが理由ではなく、1日分の7時間の時間の使い方の質が大きくばらついてしまいます。

無理なく配分

定時までの仕事が月曜日から金曜日まであるのならば、無理はきかないということでもあります。

また、時間の使い方の質を考えると、まとまった時間を確保しても、時間の使い方としては効率が悪くなりがちだということになります。

そこで、次のように考えました。

月曜日から金曜日は、以下の方針でブログをやります。

  • 毎日1時間はブログをやる。
  • 短時間で済む作業、機械的にできる作業を割り当てる。
  • 疲れている時は無理せず、30分にするとか、思い切って休む。
  • 予定の5時間は、5日間で達成できればよいと考える。

土日は、均等割という考えもありますが、

  • 収益化を目的にしているのだから、土曜日は頑張って7時間確保する。
  • 時間のかかる作業を土曜日にもってくる。
  • 日曜日は2時間としておき、予備日(調整日)と考える。

ブログ収益化のコツは、続けること

ブログやアフィリエイトで収益化までもっていくには、やはり、続けることが必要です。

続けるためには、続けられるテーマを選ぶことがポイントの1つです。

また、読んで頂く人にとってメリットのある、あるいは、質の高いコンテンツにするとよいのですが、これは、私にとっては結構難しいです。

成功体験を後付けで説明することはできそうですが・・・。

そして、これは誰にでもすすめられることではないようなのですが、

  • 疲れたら休む
  • 行きづまったら思い切ってリセットしてみる

ように、私はしています。

スポンサーリンク

まとめ

ブログやアフィリエイトで収益化を本気で目指すなら、「1日2時間を続けることが必要」との言葉をSNSなどでもよく目にします。

SNSなどでよく目にするということは、「1日2時間を続けられる人は少ない」ことの裏返しでもあります。

ここでは、1日2時間を確保する時間の使い方について、このブログのテーマでもあるGoogleアドセンスやKindle出版の経験を含め、以下の項目で説明しました。

  • 1日2時間を1週間で考えてみると
  • 14時間を1週間に割り当てる
    • 均等配分:毎日2時間
    • 2営業日集中
    • 無理なく配分
  • ブログ収益化のコツは、続けること
タイトルとURLをコピーしました