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ブログ環境の最新版管理とWordPress開発ロードマップ:2025年2月現在

ブログ運営

このブログを含め4つのブログをWordPressとテーマCocoonで運営しています。

私のブログは、運営方針というほどのものではありませんが、

  • クラシックエディタで文章が主の記事構成
  • WordPressプラグインの利用は最小限

としています。

WordPressとWordPressプラグイン、そして、Cocoonのバージョンアップは、できるだけ最新のものを利用することにしています。

しかし、WordPressのメジャーアップデートでは、うっかりバージョンアップしてしまった失敗経験もあり、WordPressのアップデートには特に注意しています。

これまで、WordPressプラグインやCocoonのバージョンアップがあると、そろそろWordPressもバージョンアップかもしれないと思い、調べるようにしていました。

ここでは、ブログ環境であるWordPressやテーマCocoonのバージョンアップの考え方と、2025年2月現在のWordPressの開発ロードマップ(リリース予定)について説明します。

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WordPressやテーマCocoonのバージョンアップの考え方

このブログを含め4つのブログをWordPressとテーマCocoonで運営しています。

ブログのための環境は、システム側のサーバーとブログを作るWordPressなどのソフト側とがあります。

それぞれのバージョンアップのタイミングなどについて説明します。

WordPressとプラグイン、テーマCocoonの最新版管理

ブログを運営で最新版の利用に注意しているのは、次の3つです。

  • WordPress
  • WordPressプラグイン
  • テーマCocoon

最新版を知るのは、WordPressでの更新情報のお知らせがトリガーになります。

WordPressプラグインの更新は、自動更新としています。

WordPressとCocoonについては、

  • WordPressのメンテナンスリリースなどのマイナーアップデートは自動更新

WordPressのメジャーアップデートは、

  • Cocoonが対応していること
  • WordPressプラグインが対応していること

を前提条件として考え、

WordPressのメンテナンスリリース後にWordPressを手動更新

としています。

エックスサーバーの運用

サーバーは、エックスサーバーを使っています。

エックスサーバーのバージョンアップ情報などは、メールのお知らせは必ず目を通して、セキュリティなどに関することはよく読んで、必要な対応をするようにしています。

WordPressの2025年の開発ロードマップ(リリース予定)

WordPressは多機能です。

テーマCocoonも多機能です。

しかも、

  • 文章主体で技術的あるいは見た目に凝ったブログではない。

ことから、WordPressの機能にはほぼ興味がなかったのですが、ブロックエディタ(Gutenberg)は使ってみたいは思っていました。

しかし、

私の場合は、

  • クラシックエディタで必要十分な機能であること
  • ブロックエディタにする理由がほぼない(見た目の機能を使うには便利そうですが)
  • クラシックエディタで構築してしまったブログから移行するのは大変

ということで、運営するブログのWordPressのバージョンアップには消極的です。

とはいえ、WordPressの最新版利用を避けるのはリスクが大きくなるだけなので、消極的な最新版利用をしているイメージです。

はかせ
はかせ

WordPressのメジャーアップデートでは、プラグインとCocoonの対応状況を確認することが必須なので、手間はかかります。

2025年も以下のWordPressのメジャーアップデートが計画されているので、心づもりだけはしておこうと思います。

2025年4月:WordPress 6.8

2025年6月:WordPress 6.9

2025年11月:WordPress 7.0

WordPressプラグインやテーマを開発されている方にとっては、なかなか大変な1年になるような気もします。

ソフトウェア開発に関わる方すべてにとっての共通の悩みの様な感じもします。

私が、ブロックエディタ(Gutenberg)が主流なのは間違いないようですが、クラシックエディタを使い続けていくと思います。

もしかしたら自分のコーポレートサイトを作るようなことがあれば、その時は、ブロックエディタ(Gutenberg)環境で構築してみたいと考えています。

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まとめ

このブログを含め4つのブログをWordPressとテーマCocoonで運営しています。

クラシックエディタで文章が主で、WordPressプラグインの利用は最小限としていて、ブログ環境はできるだけ最新のものを利用することにしています。

ここでは、ブログ環境であるWordPressやテーマCocoonのバージョンアップの考え方と、2025年2月現在のWordPressの開発ロードマップ(リリース予定)について、以下の項目で説明しました。

  • WordPressやテーマCocoonのバージョンアップの考え方
    • WordPressとプラグイン、テーマCocoonの最新版管理
    • エックスサーバーの運用
  • WordPressの2025年の開発ロードマップ(リリース予定)
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