先日、仕事帰りの電車でスマホを見ていたところ、以下のタイトルの英文メールがきました。
[Preview] Report Domain: pdcatovision.com Submitter: enterprise.protection.outlook.com Report-ID: xxx
添付ファイル付きのメールだったので、ウィルスかと思い、ドキドキしながらメールをよく見てみると、私が運営するブログの1つ博士の品質マネジメント<https://pdcatovision.com/>についてのメールだということが分かり、少し安心。
スマホでGoogle先生に聞いてみると、どうやらウィルスでも迷惑メールでもなく、MicrosoftからのDMARC(知らないが)についてのメールらしいことが分かり、自宅でじっくり調べることにしました。
ここでは、はじめてのDMARCメールにドキドキしながら調べて分かったことを説明します。
英文メールがきても、売り込みなどの迷惑メールとすぐわかる場合はよいのですが、今回のメール(Microsoftは悪くないです)には驚かされました。
DMARCレポートがきたのでまずはGoogle先生に聞く
先日、仕事帰りの電車でスマホを見ていたところ、以下のタイトルの英文メールがきました。
[Preview] Report Domain: pdcatovision.com Submitter: enterprise.protection.outlook.com Report-ID: xxx
添付ファイル付きのメールだったので、ウィルスかと思い、ドキドキしながらGoogle先生に聞いてみると、
DMARCとは、
- Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance
の略であることが分かり、ブログで使っているサーバーのメールに関することかもしれないと気づきました。
DMARCとは、ブログのドメイン(今回のメールは、私がエックスサーバーで運営しているpdcatovision.com)のなりすましやフィッシングなどの不正なメール送信を制限する機能らしいのですが、正直なところよく分かりません。
ブログを運営するサーバーマニュアルにたどり着く
さらに調べているとこのブログでも使っているエックスサーバーのマニュアルに詳しい説明がありました。
エックスサーバーのマニュアルで、「DMARC設定」について読んでいるうちに、
2024年1月に以下のタイトルのメールがきていることを思い出しました。
「迷惑メールフィルタ設定」機能にて、なりすましメールへの対応を強化する「受信側DMARC設定」機能を追加
当時の対応は、
- マニュアルの「DMARC設定」の「DMARCポリシー」の部分にある通りに設定した。
ことを思い出しました。
DMARCレポートの中身についても調べてみましたが、きちんと機能した結果の様なので問題ないようです。
DMARCについては何となく分かったような気がするものの、ではどうするかまでは、専門的な知識も理解も不足している感じです。
個人アドレスにスパムが結構きますが、メールフィルタが機能しているのでしょう。
まとめ
先日、仕事帰りの電車でスマホを見ていたところ、以下のタイトルの英文メールがきました。
[Preview] Report Domain: pdcatovision.com Submitter: enterprise.protection.outlook.com Report-ID: xxx
添付ファイル付きのメールだったので、ウィルスかと思い、ドキドキしながらメールをよく見てみると、私が運営するブログの1つ博士の品質マネジメント<https://pdcatovision.com/>についてのDMARCレポートのメールでした。
ここでは、はじめてのDMARCメールにどきどきしながら、調べて分かったことを、以下の項目で説明しました。
- DMARCレポートがきたのでまずはGoogle先生に聞く
- ブログを運営するサーバーマニュアルにたどり着く