WordPress 6.9は、予定通り2025年12月2日にリリースされました。
私が運営しているブログは、クラシックエディタ環境で、テキスト主体なのであまり影響は受けないはずなのですが、6.8から6.9へのメジャーバージョンアップなので、いつも通り様子をみます。

WordPress6.9にする場合は、Cocoonは最新版を使用します。
ということで、

WordPress 6.9のメンテナンスリリースを待ってから、このブログをWordPress 6.9.xに更新します。
ここでは、使用しているWordPressとテーマの対応状況についてまとめています。
WordPress 6.9リリースまでの記録
WordPress 6.9は、予定通り2025年12月2日にリリースされました。
以下、WordPress 6.9のベータ版からリリースまでの記録です。
2025年10月22日:WordPress 6.9ベータ1リリース
2025年10月30日:WordPress 6.9ベータ2リリース
2025年11月7日:WordPress 6.9ベータ3リリース
2025年11月8日:WordPress 6.9ベータ4リリース
2025年11月13日:WordPress 6.9リリース候補版1(RC1)リリース
2025年11月19日:WPプラグインの更新がはじまりました。
2025年11月20日:WordPress 6.9リリース候補版1(RC2)リリース
2025年11月27日:WordPress 6.9リリース候補版1(RC3)リリース
WordPressテーマ:Cocoon
WordPressの更新は、「メンテナンスリリースとセキュリティリリースのみ自動更新」にしています。
Cocoonは、最新バージョンを使うようにしちえます。
このブログのCocoonバージョン:2.8.8
2025年12月6日現在
Cocoonは、WordPressで自動更新できるようになってから手動で更新しています。

Cocoonは、WordPressのバージョンアップ対応も早く、開発・運営・サポートはエックスサーバとわいひらさんとの共同なので、使い続けています。
WordPressプラグイン
2025年12月6日現在、このブログで使用しているWordPressプラグインのWordPress 6.9対応状況は、以下の通りです。
- WPプラグインは最新版を使用しています。
- Cocoonが多機能なので、WordPressのプラグインはできるだけ使わないようにしています。
- 私のブログは文字が多く画像もSquooshを使い圧縮してからアップロードしているので、キャッシュ関係も必要なさそうです。
- WP-Optimizeは、多機能(クリーン圧縮、キャッシュ)ですが、記事のリビジョン管理機能のみ使っています。
- WordPressプラグインの自動更新は使っていませんが、私の場合には自動更新でもよさそうです。
- SiteGuard WP Pluginを使っています。

ブロックエディタ(Gutenberg)の更新内容には注意が必要です。
このブログのWordPressバージョン:6.8.8
2025年12月6日現在
| No. | プラグイン名 | WordPress対応バージョン |
|---|---|---|
| 1 | Advanced Editor Tools | 6.8.3 |
| 2 | Category Order and Taxonomy Terms Order | 6.9対応 |
| 3 | Contact Form 7 | 6.9対応 |
| 4 | SiteGuard WP Plugin | 6.9対応 |
| 5 | Throws SPAM Away | 6.8.3 |
| 6 | WP Fastest Cache | 6.9対応 |
| 7 | WP Multibyte Patch | 6.9対応 |
| 8 | WP-Optimize | 6.9対応 |
| 9 | XML Sitemap Generator for Google | 6.8.3 |
まとめ

WordPressのメジャーバージョンアップは、様子をみてから更新しています。
WordPressのメンテナンスリリースは、自動更新としています。
