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記憶に残る歴史小説:司馬 遼太郎(著)「坂の上の雲」

おすすめの本

本は好きですし、子供の頃から様々な本を読んできました。

その時々に興味をもった本を書店で見つけたり、古本屋を巡ったり、インターネットが使えるようになってくるとAmazonで探したりと、本を手に入れる場所は変わってきました。

本の分野については、特にどの分野が好きということもなく、しいてあげれば、いわゆる小説はほとんど読んだ記憶がない程度です。

はかせ
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ベストセラーだから読んでみようかと思い、書店でたまに手に取ることが無いわけではないのですが。

そんな中、書評などから読んでみようかなと思った本が歴史小説「坂の上の雲」です。

はかせ
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転職活動の際、まとまった時間がとれたので一気に読みましたが、確かに一度は読んでみてもよい本だと思います。

ここでは、「坂の上の雲」と坂の上の雲ミュージアムについて紹介します。

「新装版 坂の上の雲 司馬 遼太郎(著)」は、文庫本で全8巻です。

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「坂の上の雲」に興味をもってから手に取るまで

高校入試や大学入試でも歴史は苦手だったので、歴史小説には全く興味がありませんでした。

記憶が定かではありませんが、雑誌か何かで歴史小説「坂の上の雲」をすすめる記事を読んで、なぜか読んでみようかと思い調べてみると、文庫本で全8巻、書店で見てみると結構な厚さがあります。

あまりに長編なので、「これは、ある程度まとまった時間と心の余裕がないと読めないな。」と思い、それっきりとなっていました。

時が過ぎ、急きょ転職活動をすることになり、エージェントに助けて頂きながらひと通りの準備が終わり、ある程度まとまった時間ができました。こうなると、何もしないのも落ち着きません。プレッシャーやストレスもあります。

本を読めばその間は読書に集中できるので、早速「坂の上の雲」の文庫本を全巻購入し読みはじめました。

読みはじめから読後の感想

「坂の上の雲」の全8巻の文庫本を読むことは、登山に例えれば、富士山のような感じです。

はかせ
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朝から晩まで、何日か続けて一気に読める量ではありませんでした。たしか、10日程度かけて読み終えた覚えがあります。

本を読んでいるうちに頭の中に映像が浮かぶようなことはありませんでしたが、登場人物の行動力とか熱い思い(情熱、熱量)を感じながら読み進めました。

おすすめしている記事を見て読み始めましたが、確かに一度は読んでみてもよい歴史小説だと思いました。

「新装版 坂の上の雲」は、司馬 遼太郎(著)、文庫本で全8巻です。

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はかせ
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内容はボヤっとしか覚えていませんが、秋山兄弟と騎馬隊のお話だったと思います。

行動力や熱量の様なものを感じながら読んでいました。

書籍とKindle版「坂の上の雲」の紹介

以下、書籍「坂の上の雲」の情報を紹介します。

Amazonのベストセラーになっています。

新装版 坂の上の雲 文庫本 全8巻

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文庫本セット

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坂の上の雲 単行本 全6巻

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坂の上の雲 Kindle 全8巻

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坂の上の雲ミュージアム

坂の上の雲ミュージアムが、愛媛県の松山市あります。

建築物としても優れた建物のようなので、近くまで行く機会があれば寄りたいものです。

ミュージアムの紹介 | 小説『坂の上の雲』 | 坂の上の雲ミュージアム
坂の上の雲ミュージアムのホームページ ミュージアムの紹介 小説『坂の上の雲』
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まとめ

本は好きですが、歴史小説に限らずほとんど小説は読むことがない私です。

司馬 遼太郎(著)の「坂の上の雲」は、書評か何かで読んでみたいと思ったもののそれなりの厚さのある文庫本で全8巻、まとまった時間が取れる時に読もうと思いそのままになっていました。

読むきっかけは転職活動の時です。一通りやることが終わり待ちの時間となり、何もしないのも落ち着かないので、「坂の上の雲」を購入して一気に読みました。

確かに一度は読んでみてもよい本だと思います。

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