Touch ID好みでiPhone 8 Plusを使い続けていましたが、2023年になり、いよいよ最新iOSからiPhone 8も外れるらしいとのことで、iPhone 14 Plusを購入しました。
iPhone 14 Plusを手に入れてもっとも気になったことは、
- スマホをテーブルに置いたり、バッグに入れたりする時、カメラが気になる。
ことでした。
ここでは、iPhone 8 PlusからiPhone 14 Plusを選んだ理由や購入して気になったことや、ケース選び(スライダー式レンズカバー付スリムケースに至るまで)や片手入力で安心できるSYANTOシリーズについてまとめています。
はかせのiPhone 8 Plus後継機選び
2023年になり、いよいよ最新iOSからiPhone 8も外れそうだと分かり、Touch ID好きで使い続けていたiPhone 8 Plusを買い替えることにしました。
最終的にiPhone 14 Plusを購入しましたが、買い替えを決めてから購入に至るまでを時系列で振り返ります。
iPhone 8 Plusの買い替え候補が14 Plusになるまで
iPhoneのProシリーズは、私には必要ないのでまず候補から外れます。
- iPhoneの本体カラーは、ケースを使うので気にしません。
iPhone 8 Plus 256GBを使っていたので、買い替えの候補を考えていくと、以下のことが明確になってきました。
- 画面サイズは、大きい方がよい。
- 片手でテキスト入力ができること。
- メモリは、最低64GB、できれば128GB欲しいが、256GBは不要。
- 支払い方法は分割で、できれば3年がよい。
最終的には、以下の3機種に絞り込み、
- iPhone 13
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
Apple直販でペイディを利用して、
- iPhone 14 Plus
を購入しました。
iPhone 14 Plusの第一印象
iPhone 14 Plusの実物を手にとっての第一印象は、大きい、しかも、重いの二言です。
- 片手入力は、iPhone 14 Plusでキーボードを左に寄せると、問題なくできました。
画面サイズが大きくて見やすいのはよいのですが、私の好みとしては縦方向は長すぎです。
- これは、私の場合、横方向で使うことはほぼないので、iPhoneだけでなくスマホ全般に共通することです。
そして、最も気になったことが、ケース選びにも大きな影響を与える、
- テーブルに置いたり、バッグに入れたりする時、カメラが気になる。
ことでした。
iPhone 14 Plusのケース選び
iPhone 8 Plus以前には手帳型のケースを使っていましたが、iPhone 8 Plusからは、Spigen製のスリムタイプのケースを使っています。
iPhone 8 Plusを使っていた時に手帳型もいろいろと試しましたが、片手入力と小指への負担からスリムタイプのケースを選び、スリーブケースを使いカバンに入れていました。
iPhoneは、5s、6s、8 Plusと使ってきて、現在14 Plusです。
Face IDも悪くはないのですが、Touch IDは便利でした。
Spigen製を選んだ理由は、(落としたことはありませんが)落下時の保護とケースの色や質感なので、機能性というよりは好みといってよいと思います。
普通のスリムケースを購入・・・。カメラが気になる
iPhone 14 Plusの保護のため、最初に準備したのが、以下のケースと保護ガラスです。
- 保護ガラスは、ケースに合わせてSpigen製を選んでいます。
図1 Spigen製スリムタイプのケース
カメラ部分の保護シールや保護ガラスもありますが、カメラに貼り付けるのは、撮影機会も少ないし、レンズにとっては余分なものだと考え選んでいません。
ようやく見つけたカメラを保護できるスリムケース
Spigen製のスリムケースでもカメラ部分が直接テーブル等にぶつからないようにはなっているのですが、それでもカメラのエッジ(周辺)部分が気になるので、引き続き探していたところみつけたのが、以下のケースです。
Spigen製iPhone 14 Plusケース「スライダー式レンズカバー」
- 保護ガラスは、貼り変えずに済みました。
図2 Spigen製スリムタイプのケース:スライダー式レンズカバー
これは便利:スマホリングではなくSYANTO
iPhone 14 Plusに限らず、大型のスマホ使っているとスマホリングがあると安心感が違います。
私は、Makuakeで購入したSYANTO Stand Liteを使っています。
図3 SYANTO Stand Lite
スタンド機能もついているのですが、私には不要でしたが、SYANTO Stand Liteのリング状の部分に指を通して使っています。
リング状の部分に指を通すとスマホの上部には届かないので、指で挟んで持ち帰るような使い方をすればよいようなのですが、何となく不安を感じるのかそういう場合は、両手で操作しています。
と思っていたところ、SYANTO リングV2が、Makuakeで発売されました。
11月末には手元に届きそうなので楽しみにしています。
クリスマスプレゼントになりましたが、届きました。
まだなじんでいないためか硬めですが、シンプルな作りで私はこれで十分です。
- 取り付ける際には、SYANTO リングV2が、ライトニング端子の中央にくるように貼り付けます。
だいたいで取り付けたらスマホケースと保護ガラスの間にすきまができていて、再度ケースを外して確認したSYANTO リングV2がライトニング端子とずれていました。
図4 SYANTO リングV2
詳細は、以下をご参照ください。
SYANTOについては、Makuakeの他以下のWebサイトをご参照ください。
まとめ
Touch ID好みでiPhone 8 Plusを使い続けていましたが、iPhone 14 Plusを購入しました。
iPhone 14 Plusを手に入れてみると、テーブルに置いたりバッグに入れたりする時、カメラが気になります。
ここでは、iPhone 8 PlusからiPhone 14 Plusを選んだ理由や購入して気になったことや、ケース選び(スライダー式レンズカバー付スリムケースに至るまで)などについて以下の項目で説明しました。
- はかせのiPhone 8 Plus後継機選び
- iPhone 8 Plusの買い替え候補が14 Plusになるまで
- iPhone 14 Plusの第一印象
- iPhone 14 Plusのケース選び
- 普通のスリムケースを購入・・・。カメラが気になる
- ようやく見つけたカメラを保護できるスリムケース
- これは便利:スマホリングではなくSYANTO